経理の魅力とは?経理のやりがいについて現役経理マンが紹介します!

スポンサーリンク
教養
この記事は約6分で読めます。

経理の魅力ってどんなものがあるのだろう?

経理のやりがいについて知りたい!

なんてお考えではないですか?

経理は細かな数値を扱う仕事であったり経費精算で領収書などの提出を急かされると言った思いをされている方もいると思います。

また、デスクワークが主な仕事のため、やりがいがあるのか分かりづらい仕事と言えます。

この記事を読んでもらえると経理のやりがいや魅力について理解してもらう事が出来ますよ!

仕事にやりがいは必要?

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社の9,000人を対象とした調査を元に見ていきましょう。

社会人の96%が仕事にやりがいは必要と回答しています。

やりがいが必要な理由として、最も多いのが「仕事そのものが充実するから」次いで「自身の成長感を感じたいから」となっています。

やりがいを感じる時として最も多いのが「お礼や感謝の言葉をもらうこと」次いで「仕事の成果を認められること」となっています。

経理の視点で見た場合は、感謝の言葉仕事の成果というのが目に見える形で実感出来る機会は少なく、その他の実感を得られる機会についても他の職種よりもやりがいを実感しづらいです。

しかし、「チームで仕事をする」や「影響範囲が大きい責任ある仕事」には当てはまる仕事内容になっているため、このような事に実感を見出せる少数派の方には、おすすめの職種と言えます。

経理は地味な仕事?

売上を稼いだり販路を拡大するなど会社への貢献が目に見えて実感出来る営業や企画などの仕事とは違い、経理の仕事は記帳や請求書業務などデスクワークが主になりますので、直接売上を稼ぐなどの業務ではなく成果が分かりづらい地味な仕事と思われるかもしれません。

また、経理の仕事には期限が付きもので、期限内に間違えなく完遂する事が当たり前で、当然の事を当然にやるので、間違いがあって迷惑をかける事はあっても成果を上げている事を実感する機会はあまりありません。

しかし、経理が作成する試算表は経営判断の材料とされていたり、決済業務では会社の資金繰りに関わるなど企業の生命線とも言える業務を担っています。

また、人の持つ性質として営業など矢面に立って働く事にやりがいを持つ人もいれば、経理など縁の下の力持ちのように人のサポートをする事にやりがいを感じる人もいます。

国民的人気ゲームのドラゴンクエストで例えるなら、戦士として前線で戦うのを好むタイプもいればヒーラーとして後方支援や前衛をサポートする事を好むタイプの人がいると言うと事です。

組織と言うのは全員が戦士では成り立たず、戦士もいればヒーラーもいるタンクを担う人もいるなど互いが長所を活かして短所を補う事で強固なチームワークが築かれて行きます。

経理の魅力・やりがいとは?

経営判断に関わるような重要な業務を担っている

記帳業務など日々の単調とも思えるような経理の仕事ですが、月次決算などで作成する試算表には、企業の営業成績が数値化されて客観的に経営状態を明らかにしてくれます。そのため経営会議で今後の経営方針を決定する判断材料として使われます。

そのため企業の経営を左右するような重要な仕事であると言うプライドが経理を仕事にする上で、やりがいとなっています。

売上は稼げないが利益獲得に貢献出来る

経理の仕事は、営業などのように売上を稼ぐ事は出来ません。しかし、利益の獲得には貢献する事が出来ます。

と言うのも、利益とは売上から諸経費を差し引いた残りの事ですが、経理業務では売上に関われない分、経費については、ともすると担当部署よりも数値面から詳細に把握している事も少なくありません。

そのため、経営を圧迫するような不必要な経費の削減を推進する事で会社に残る利益の最大化を目指す事で経営に貢献する事が出来ます。

また、税制優遇や補助金関係の申請の際には、経理で作成した数値が必要不可欠になりますので、税務面から税額控除を受ける事で会社の納税額を軽減させられたり、補助金を申請する事で最終的な資金負担を減らし企業をキャッシュ面から支える事が出来ます。

資金繰りを管理している

売掛や買掛、資産台帳の管理も経理の重要な仕事です。支払いや入金額が正しく行われているかをチェックする業務ですが、取引先が多い場合や管理する資産が多いなどで煩雑になりがちです。

また、売上入金などでは期日を過ぎても入金されていない場合が、往々にしてあります。

そういった場合は、売上は立っているため税金の負担が生じたり、売上のために掛かった経費の支払いはされていますが、それらの支払いの原資となる資金が無いと言う事になりますので、資金繰りを圧迫してしまう事になります。そのため営業は順調でも資金繰りに窮してしまい黒字倒産と言う事態に陥りかねません。

そのような最悪の事態とならない為にも日々の細かな管理体制が欠かせないと言う事なんですね。

柔軟な働き方が出来る

経理の仕事に期限は付きものという話をしましたが、言い換えれば期限までに仕事が完結出来るならば、それまでのタイムスケジュールは自分自身でコントロールする事が出来ます。

シフト制の仕事で働いた方は、分かる事ですが自分自身の仕事を完結させるだけではなく、職場で働く人の働き方にも自分自身の働き方が左右されるという事が往々にしてありますので、自分の休んだ分を誰かが補ってくれるなど心苦しい事もあり有休や連休の申請がしづらい心理が働いてしまいます。

経理の場合は、残業に明け暮れる事もなく有休を消化してライフワークバランスを整えるのも自分次第という事です。

また、正社員としてフルタイムで働く以外にも、派遣やパートとして自分の望むような時間で勤務するという事も出来ます。

さらに、クラウド会計などの発展によって在宅でも完結出来る仕事も多いためフリーランスとしての業務を請け負うなど多様な働き方が可能になっています。

転職がしやすい

経理の仕事では、何よりも実務経験が評価されます。資格を持っている事もプラスの要因にはなりますが、経理の求人を見てみると経験者優遇や実務経験3年以上など即戦力としての活躍を期待されるようなものが多くあります。

また、企業や業界によって、経理業務の判断基準になる会計基準が異なる事がないので、業界を横断しての転職や育休などのブランク明けでの再就職を可能にしています。

このような観点からも経理は転職がしやすいと言えます。

まとめ

  • 仕事にやりがいは必要!
  • 経理の仕事にやりがいを感じるのは少数
  • 経理でも利益に貢献出来る
  • 経理の仕事はライフワークバランスが取りやすい
  • 転職・再就職がしやすい

最後までお読み頂きありがとうございます。

当記事が読者方のお役に立てたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました