【利回り20%超】マネックス証券で扱うiDeCo向け投資信託26本をFPが解説!

スポンサーリンク
金融リテラシー
この記事は約11分で読めます。

マネックス証券は5大ネット証券と言うけど

どんなサービスを展開しているのだろう?

マネックス証券で扱う最良のiDeCo向け投資信が知りたい!

なんてお考えではないですか?

マネックス証券は5大ネット証券にも数えられる日本を代表する証券会社の一つです。

外国株の取扱数では、業界一の規模を誇ります。またIPO銘柄も多数取扱い100%完全抽選を行うなど顧客本位のサービスを行っています。

iDeCo向け投資信託も26本用意されていますので、運用成績や市場特性を加味しながら最良の投資信託を探求していきます

この記事を読んでもらえるとマネックス証券の特徴マネックス証券で取扱う最良のiDeCo向け投資信託について理解してもらう事が出来ますよ!

マネックス証券とは?

2020年6月時点で口座数180万件を要する日本を代表するネット証券会社の一つです。

現在のマネックス証券は前身となる株式会社マネックスの1999年にソニーとアメリカ系投資銀行大手ゴールドマン・サックスのゼネラルパートナーだった松本大さんによる設立からオリックス証券やソニーバンク証券といった同業他社との統合により成り立っています。

業界屈指の米国株・中国株取扱銘柄数

ネット証券会社で最多の米国株で3,600銘柄超中国株は2,000銘柄超の取扱数となっていて中国株については香港証券取引所のほぼ全ての銘柄にあたります。

しかも米国株なら日本株と違い単元株制度がありませんので1株から購入可能です。

ただし、欧州諸国やブラジル・ロシア・インドなど他の外国株は扱っていませんので米国・中国株以外の外国株へ投資する際は他の証券会社等で行う必要があります。

外国株取引手数料が業界最安水準

外国株取引手数料は業界最安水準で売買手数料は米国株で約定価格の0.45%・中国株で約定価格の0.275%、為替手数料は米国株の買付時は無料中国株で顧客負担は国内手数料のみで現地手数料や税金等はマネックス証券が負担してくれます。

会社名売買手数料(米国株)為替手数料
マネックス証券約定代金の0.45%片道25銭(米国株買付は無料)
SBI証券約定代金の0.45%片道25銭(住信SBIネット銀行利用時:片道4銭)
楽天証券約定代金の0.45%片道25銭
DMM.com証券無料片道25銭

NISA・つみたてNISAなら、買付時に米国株であれば約定価格の0.45%掛かる手数料を恒久的にキャッシュバックしているので、さらにお得に取引する事が可能です。

日本株取引手数料は割高

米国株・中国株は業界最安水準の手数料で取引出来ますが、一方日本株は他のネット証券会社と比較すると割高になっています。

会社名10万円以下(取引金額)30万円以下(取引金額)
マネックス証券¥110¥275
SBI証券¥99¥275
楽天証券¥99¥275
松井証券¥0¥0
auカブコム証券¥99¥275

IPO銘柄も豊富に取扱い

2019年の取扱数は48銘柄全新規上場企業の内およそ52%相当となっておりネット証券会社でSBI証券に次ぐ程の取扱銘柄数を誇ります。

IPO投資は100%完全抽選によりますので、チャンスが多くなる分、当選する可能性が上がりますので期待出来ますね。

業界を先駆ける先進的なサービス

2003年に日本初となる貸株サービスを開始するなど日本や業界初となるサービスを数々手掛けています。

貸株サービスは現在ではSBI証券・楽天証券・松井証券など大手ネット証券会社ならどこでも取り入れるメジャーなサービスとなっています。

保有する株式をマネックス証券に貸し出すだけで、金利をもらう事が出来ます。また、貸出中でも売却する事も可能で株主優待や配当金ももちろん受け取る事が出来ますよ!通常金利0.1%となっていますが銘柄によっては、金利が5%を超えるボーナス金利の対象になる銘柄もあるので、配当目的で長期保有する際は貸株でお得に運用する事が出来ます。

お得なポイント制度

投資信託の保有や株式売買でマネックスポイントが貯める事が出来ます。

貯まったマネックスポイントは、マネックス証券の取引手数料に充当したり、Amazonギフト券やdポイントなど他のポイントサービスへ交換したり日本赤十字社へ1ポイント=1円として寄付する事も出来ます。

また、NISA・つみたてNISA口座で投資信託を保有する際もポイントサービスの対象になります。

ただし、マネックス証券の取扱う投資信託は1,163銘柄となっていますが、iDeCo向け投資信託や一部の銘柄ではポイントサービス対象外の銘柄もあります。



マネックス証券で扱うiDeCo向け投資信託一覧

マネックス証券で取扱うiDeCo向けの投資信託26本について、手数料・利回り・シャープレシオ・リスクに着目して一覧表を作成しました。

一覧表では、手数料が0.5%未満・利回りが5%以上・シャープレシオが0.3以上のファンドに色を塗りました。

また、投資効率を表すシャープレシオが0.4を超える銘柄については黄色にしています。



目的別投資信託

総合的に判断した場合

分類商品名投資適格性
海外債券eMAXIS Slim 先進国債券インデックス超優良
海外債券たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>優良
コモディティ:金ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)優良

手数料・利回り・投資効率・リスクを総合的に判断した場合、マネックス証券で最も優良なiDeCo向け投資信託は、日本を除く海外債券へ投資する「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス手数料0.154%と最安水準です。利回り6.15%と安定した収益を出しています。投資効率を表すシャープレシオは2.06と1を超えると優秀とされる中にあって高水準の投資効率である事がわかります。資産配分は米国50.5%・欧州・英国42.2%となっており、今後も成熟した市場への投資から安定的なリターンが見込まれます。ただし、外貨建ての運用のため為替リスクを負う点は理解しておく必要があります。

次いで、日本を除く海外債券へ投資する「たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>手数料0.22%と低く利回りは5.52%と標準的な運用成績を出しています。シャープレシオは1.36となっておりリスクの低い債券市場から十分な利益が獲得出来ています。資産配分は米国45.51%欧州諸国43.85%と堅実です。また、為替ヘッジを行う事で為替リスクを低減させています。

続いて、日本を含む全世界の金市場へ投資する「ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)手数料0.407%と低く抑えられています。利回りは21.95%と近年の情勢不安を背景にコロナ禍という非常事態で金市場への資金流入に拍車をかけてバブルの様相を呈している事が伺えます。シャープレシオは2.15とリスクに比して規格外の運用益を上げているのが分かります。為替ヘッジを行なっているため為替リスクを低減させています。

利回りを追求した場合

分類商品名利回り
コモディティ:金ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)21.95%
国内株式ひふみ年金12.62%
国内株式スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)8.2%

最も利回りが高いのは、日本を含む全世界の金市場へ投資する「ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)利回り21.95%と5年以内で見た場合、過去最高益を上げています。安全資産と見なされる金市場へは、2018年以来の米中貿易摩擦など政情不安に起因して資金の避難先と急速に資金の流入が増加しています。

次いで、国内外の株式に広く投資する「ひふみ年金利回り12.62%と不安定な市況においても高いパフォーマンスを示しています。資産配分は国内株式68.19%・海外株式11.51%と必要なリスクは取りながらも相場が下がる局面においても市場に流されず、資産の変動を抑えるリスクマネジメントする事による守りの投資が奏功しています。手数料は0.836%と得られるリターンに比してかなりの割安感があります。

続いて、国内株式へ投資する「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)利回り8.2%と荒い値動きをする市場の中でも着実に利益を積み上げています。主な投資対象は、国内で圧倒的なシェアを持ち今後の海外展開で事業拡大が見込まれる成長企業で代表銘柄としてキーエンス・テルモ・ソニーが挙げられます。資産配分としては、上位10銘柄が70%以上を占めています。ソニーや花王など見慣れた名前ばかりなので馴染み深く今後の成長にも期待出来ますね。

投資効率で選んだ場合

分類商品名シャープレシオ
コモディティ:金ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)2.15
海外債券eMAXIS Slim 先進国債券インデックス2.06
海外債券たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>1.36

最も投資効率が高いのは、日本を含む全世界の金市場へ投資する「ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)シャープレシオは2.15と近年の不安定な市況に後押しされる形で資金が流入しコロナ禍が世界同時に経済を停滞させる未曾有の事態である事を象徴しています。

次いで、日本を除く海外債券へ投資する「eMAXIS Slim 先進国債券インデックスシャープレシオは2.06と債券は国や地方自治体、企業が資金調達の手段として使う性質上、発行元が破綻しない限り確実に約束されたリターンが得られる安全資産であるため金に準じて資金が流入した事で結果としてリスクに比して高水準の利益がもたらされた事が分かります。

続いて、日本を除く海外債券へ投資する「たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>シャープレシオは1.36と同程度のリスクとリターンの関係にある「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」と比較すると見劣りしますが、これにはスペインやイタリアまた短期の金融債券などといった相対的にリスクの高い債券を組み入れているため、そもそものリスクが高いと見なされるためです。

リスクを抑えて安全第一で選んだ場合

分類商品名安全性
元本保証型:定期預金みずほDC定期預金(1年)最も堅実
海外債券たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>堅実
海外債券eMAXIS Slim 先進国債券インデックス堅実

最も堅実なのは、元本保証型の「みずほDC定期預金(1年)」1年満期の定期預金となっていて利率は0.002%とみずほ銀行で定期預金を契約するのと違いはありませんが、iDeCoで運用する事で、掛金が全額所得控除、受取時は公的年金控除・退職所得控除などの税制優遇が受けられます。

元本保証型という事もあり投資信託と違い積立額が毀損するリスクを負う事も無く着実に資産形成する事が出来ます。

次いで、日本を除く海外債券へ投資する「たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>」日本より金利の高い米国や欧州の先進国へ分散投資する事でリスクは抑えながらも、しっかりリターンを確保しています。また、為替ヘッジを行い外貨建て資産が円高により減少してしまうリスクをコントロールしています。

続いて、日本を除く海外債券へ投資する「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」同様に海外先進国へ分散投資を行いますが為替ヘッジを行わないため「たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>」よりも相対的にリスクが高いと言えます。

最良の投資信託

マネックス証券で扱うiDeCo向け投資信託26本の中で、日本を除く海外債券へ投資するeMAXIS Slim 先進国債券インデックス」が最良の投資信託です。

世界の金市場へ投資する「ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)」も現状、高い運用成績を出していますが、iDeCoにおいては30年・40年という長期間運用する事に鑑みると市場の拡張性にも注目してみたいと思います。

それぞれのファンドの実績を見比べて見ましょう。

 

下段の純資産総額の推移を見てもらうと1年の推移なので分かりづらいですが、「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」は右肩上がりに推移しているのが分かります。つまり、同じ期間であっても債券市場は着実に成長しているという事です。

純資産総額の増加とは、投資信託に組込まれた株式や債券などの値上がりを示します。

投資信託では、株式や債券の値上がりによってもたらされた運用益が元本に組込まれて再投資されますので、長期的にリターンを求めるならば純資産額は右肩上がりになっていなければなりません。

そのため長期投資を行うiDeCoで採択すべき投資信託は、希少性により価値の限定された金市場では無く、国や企業の成長によりスケールしていく債券市場である事が分かります。




マネックス証券のiDeCo向け投資信託まとめ

  • 米国株・中国株取扱銘柄数は業界一
  • 外国株の取引手数料が最安水準
  • IPO銘柄も多数取扱。完全抽選なので平等にチャンスがある
  • 貸株サービスや独自ポイントなどお得な制度多数
  • 最良のiDeCo向け投資信託は「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」

最後までお読み頂きありがとうございます。

当記事が読者方のお役に立てたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました