【利回り10%超】楽天証券のつみたてNISA向け投資信託159本をFPが解説!

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NISA
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楽天証券でつみたてNISAを始めてみたいけど

どの投資信託を選んだら良いのだろう?

 

自分に最適な投資信託が知りたい!

なんてお考えではないですか?

楽天証券では、積立投資で楽天ポイントが貯まる・使えるお得なプログラムやポイントを貯まりやすくする様々な施策が取られています。

つみたてNISA向けの投資信託は159本取扱っていて、どの投資信託を選べば良いのか?また自分自身の投資目的に合った銘柄はどれなのか?と迷ってしまいますよね?

この記事を読んでもらえると楽天証券でつみたてNISAをするメリット最良の投資信託について理解してもらう事が出来ますよ!

楽天証券のつみたてNISAのメリット

楽天クレジットカード決済で楽天ポイントが貯まる

つみたてNISAの決済を楽天カードで行う事で、楽天ポイントを決済額100円につき1ポイントもらう事が出来ます。

つみたてNISAの非課税枠を年間上限40万円まで使う場合の毎月の積立投資上限額は33,333円ですので、毎月最大333ポイント貯める事が出来ます。

さらに、楽天カードの引き落とし金融機関として楽天銀行を使う事で、楽天SPU[1]楽天スーパーポイントアッププログラム対象となり、楽天市場でのお買い物時にポイント倍率をプラス1倍する事が出来ます。

ただし、積立投資の楽天カード決済額上限は毎月50,000円までとなっていますので毎月獲得出来る楽天ポイント上限は500ポイントになります。

ポイント倍率をブーストさせるハッピープログラム

ハッピープログラムは、楽天銀行が行うポイントサービスです。楽天証券と楽天銀行を口座連携させる事で、楽天証券の取引でポイントがもらえるようになります投資信託の保有残高10万円毎に毎月4ポイントもらう事が出来ます。また、楽天カードの引き落とし口座振替を楽天銀行で行う事で3ポイントもらう事が出来ます。さらに株式売買やFXなど楽天証券のあらゆる取引でポイントをもらう事が出来るので楽天証券での取引がさらにお得になります。

ただし、楽天証券でハッピープログラムの特典を受けるためにはマネーブリッジとハッピープログラムの両方にエントリーしておく必要があります。

エントリーは、楽天銀行から行う事が出来ますので忘れずに設定しましょう。

ハッピープログラムには、口座残高や毎月の取引数に応じた5つのステージが用意されています。ステージによって様々な特典が受けられ、ポイント倍率は最大3倍になります。

ステージ条件ATM手数料無料回数他行手数料無料回数楽天ポイント倍率
スーパーVIP残高300万以上または取引30回以上7回/月3回/月3倍
VIP残高100万以上または取引20回以上5回/月3回/月3倍
プレミアム残高50万以上または取引10回以上2回/月2回/月2倍
アドバンスト残高10万以上または取引5回以上1回/月1回/月1倍
ベーシックエントリー1倍

つまり、VIP以上ならポイント倍率3倍なので投資信託の保有残高ポイントが10万円毎に12ポイントもらえます。しかも、ハッピープログラムにはポイント獲得上限がないため、投資信託残高が20万円なら24ポイント、30万円なら36ポイントと保有残高に応じてどんどんポイントを貯める事が出来ます。

楽天ポイント倍率が3倍になるVIP以上になるためには、楽天銀行の口座残高が100万円以上もしくは楽天証券での取引が20回以上となっています。

楽天証券での取引は、投資信託は対象外、株式売買は手数料4,000円毎に1件カウントされます。

米国株式の場合の手数料上限は4,444.45米ドル以上で22米ドルとなっていますので、おおよそ円換算で月に1,890万円程の取引量となります。

ポイント投資でお得に積立投資

500円分以上のポイント投資を行う事で楽天SPU倍率をプラス1する事が出来ます。

ポイント投資では、購入額に対して1ポイントから利用する事が出来ます。ポイントの利用額は自由に設定出来て、購入額の全額にポイントを充てる、もしくは現金とポイントを組み合わせる事も出来ます。

もちろん、つみたてNISAもポイント投資の対象になっていますので、毎月の積立投資で得られた楽天ポイントやハッピープログラムなど楽天の他のサービスで獲得した楽天ポイントを使ってお得に資産形成が出来ます。

業界屈指の取扱銘柄数!

楽天証券で扱うつみたてNISA向けの投資信託は2020年8月現在で159本と業界屈指の取扱数を誇ります。

つみたてNISAの対象となっている投資信託は、金融庁の基準を満たした、低廉な手数料や毎月分配型でないなどの長期積立投資に適した銘柄のみとなっています。

さらに楽天証券なら、図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!の著者・経済評論家として有名な山崎元さんも所属する楽天証券経済研究所の金融のプロ達の解説や銘柄毎の詳細な運用実績が開示されていますので、失敗しない投資信託選びが出来ます。

楽天証券で取扱うつみたてNISA向け投資信託一覧

楽天証券で扱うつみたてNISA向け投資信託159本について、手数料・利回り・シャープレシオ・純資産総額増加率に着目して一覧表を作成しました。

一覧表では、手数料が0.5%未満、利回り5%以上、シャープレシオ0.4以上のものに色を塗っています。また、シャープレシオについては、0.5以上のものを黄色にしました。

目的別投資信託

総合的に判断した場合

分類商品名投資適格性
バランス楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)超優良
海外株式eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)優良
海外株式iFree S&P500インデックス優良

手数料・利回り・投資効率・成長性を総合的に判断した場合に、最もつみたてNISAに適している投資信託は、日本を含む世界株式・債券市場に投資する「楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)」手数料は、0.261%と廉価な設定がされています。利回りは、5.30%と投資信託に期待される十分なリターンをもたらしてくれています。シャープレシオは0.53と楽天証券で扱うつみたてNISA向けの投資信託の中では最も高い投資効率を示しています。純資産総額増加率は、334.15%と順調に成長しています。資産配分は、株式30%(内米国株51.7%)債券70%(内米国債券41.2%)となっていてアメリカを中心に全世界の株式・債券市場へ分散投資されています。そのため海外株式・債券への投資に際しては、外貨建てでの買付けになるため為替が円高に動いた場合に資産が目減りする為替リスクを負いますが、当ファンドの場合は為替ヘッジを行いますので、為替リスクを低減させています。

次いで、米国の経済指標S&P500に連動する投資を行う「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」手数料は0.097%とつみたてNISA向けの投資信託として最安です。利回りは、8.95%コロナ禍の基準価格の暴落の反動を考慮しても高水準で推移しています。シャープレシオは0.44とインデックスファンドでありながらリスクに比して十分なリターンが得られている事が分かります。アメリカの大型株に対して投資されていて資産配分は、上位からMicrosoft4.7%・Apple4.5%・Amazon3.0%とGAFAMを筆頭にアメリカの世界的有名企業が並んでいます。また、純資産増加率は、503.54%と一番人気となっています。運用は外貨建てで行われるため為替リスクを負う点には注意が必要です。ただし為替が円安に動いた場合は資産が増加する為替差益が受けられますので、為替が円高に動いた場合の為替差損を許容出来る方であれば利回りを鑑みても優良な投資信託と言えます。

続いて、同様にS&P500に連動する投資を行う「iFree S&P500インデックス」手数料は0.248%と先のeMAXIS Slimと比較すると割高になっています。これはファンドの運用指図を行う投信会社費用が相対的に高く設定されているためです。利回りは、8.90%・シャープレシオは0.43と同程度となっていますが手数料分負けていると言えます。資産配分は、GAFAMを代表とするアメリカの大型株を組み入れながらも、よりS&P500への連動性を高めるために、指標に連動するETF[2]上場投資信託へ31.9%投資先を振り向けています。

利回りを追求した場合

分類商品名利回り
海外株式つみたて米国株式(S&P500)11.19%
海外株式eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)8.95%
海外株式iFree S&P500インデックス8.9%

利回りで選ぶ場合は、上位から3つ全てアメリカの経済指標S&P500に連動する投資信託が並びました。

「 つみたて米国株式(S&P500)」と「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は三菱UFJ国際投信が運営する投資信託です。

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、楽天証券で取扱う投資信託2,703本中買付ランキング2位、積立投資では1番選ばれる投資信託として人気を博しています。

「 つみたて米国株式(S&P500)」は、投資対象や資産配分などeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に類似しますが、販売会社がネット証券会社専門で販売開始されていて順次取扱金融機関を拡充させています。投資指標がS&P500と同じため運用成績も近似するため手数料分eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)より不利となっています。

現在で選ぶ価値としては、設定日が2020年3月6日と日が浅いため今後の基準価格の伸びと、そこからもたらされる運用益が期待されるという点です。

「iFree S&P500インデックス」は、大和アセットマネジメントが運営しています。信託報酬は、0.2475%です。信託報酬は運営会社によってある程度自由に設定出来るため先述の三菱UFJ国際投信の投資信託と比較すると割高になっています。

投資効率で選んだ場合

分類商品名シャープレシオ
バランス楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)0.53
バランスDCニッセイワールドセレクトファンド(安定型)0.49
国内株式ひふみプラス0.48

投資効率を示すシャープレシオを基準に選んだ場合に、最も利益効率が高い投資信託は「楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)」シャープレシオは1を超えると優秀なファンドとして評価されますが、インデックスファンドでありながら0.53と高水準です。資産配分は債券比率が70%・株式比率が30%となっていて債券で手堅く運用する一方でアメリカを中心とする世界株式へ投資する事で必要なリスクを取って利潤を上げています。

次いで、「DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型)」シャープレシオは0.49となっていますが利回りは1.60%と極めて薄利です。これは資産配分が債券を中心としていて国内債券が60%・外国債券が25%となっていて債券の利益の源泉は債券毎に設定されたクーポンによりますが日本国債は年利回り0.017%となっているためです。

続いて、「ひふみプラス」シャープレシオは0.48%です。つみたてNISA対象のアクティブファンドで最も高い投資効率を示しています。守りながら増やすを一貫した運用方針としていて事実、比較指標とするTOPIXを上回る運用成果を出し続けています。資産配分は株式を中心に国内75.48%・海外14.79%となっていて、東証一部の大型株やMicrosoftなどの海外株式の他、企業の持つ潜在価値から見て割安と判断した成長株についても積極的に投資を行っています。また、コロナ禍などの株価下落局面においては、保有株式を売却して現金比率を上げるなど損失を最小限に留める柔軟な運用が特徴的です。

堅実さで選んだ場合

分類商品名堅実さ
バランス楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)最も堅実
バランス楽天・バンガード・ファンド(バランス均等型)堅実
バランス楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型)堅実

堅実さで選んだ場合は、上位3銘柄は楽天・バンガード・ファンドのバランス型が並びました。投資対象は、どの商品も日本を含む世界株式・債券で資産に組み入れる株式はMicrosoftやAppleといった世界的な有名企業、債券はアメリカの政府系住宅ローンと類似していますが、それぞれ資産配分が異なります。そのため想定されるリスクに違いがあり順位付けしています。

「楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)」資産配分は、株式30%・債券70%です。

「楽天・バンガード・ファンド(バランス均等型)」資産配分は、株式50%・債券50%です。

「楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型)」資産配分は、株式70%・債券30%です。

一般的に株式よりも債券の方がリスクが低いとみなされています。それは、株式は債券と比較して流動性が高く短期の市場を取り巻く状況に影響されやすくボラティリティ[3]価格変動が大きくなりやすいためです。

また、株式の利益の源泉は企業の業績それに伴う配当金の多寡ですが、債券については、発行された際に予め定められた金利によりますので、債券の場合は発行元が破綻しない限り償還期間まで約束された利子を受け取れることによります。

それぞれ楽天・バンガード・ファンドが投資対象とするETFのコロナ禍の影響による騰落率を見た場合に株式では最大15%の値動きがありましたが債券は最大5%の値動きでした。

この事からも、短期的な市況に影響されず安定的にリターンを生み出し続けるのは債券である事がわかります。

また、楽天・バンガード・ファンドでは為替ヘッジを行うため円高に動いた際に資産が目減りしてしまう為替リスクを低減しています。

最良の投資信託

楽天証券の扱うつみたてNISA向けの投資信託159本の中で最良の投資信託は「楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)」です。

手数料が低廉で高利回りなeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とどちらを選ぶかは投資を検討する本人の好みによりますが、筆者としては、株式は短期的な市況に影響されやすくコロナ禍の影響を見ると2020年2月20日から2020年3月24日までおよそ1ヵ月の間基準価格を下げ続け最大下落率34.20%でした。今でこそ1ヵ月で値を戻すのが分かっていれば基準価格の下落が底を打つのを待てば良いですが、下降局面において、いつ頃底値なのか判断出来る人はいません。長期的に見れば株式市場は成長して行くというのは歴史が証明していますが、基準価格が下がり続ける間資産が減っていくのに耐えられるのかというメンタル的な面も含めて株式よりも債券を取り入れた「楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)」を最良の投資信託としました。

また、つみたてNISAでは、売却損を出した場合に課税口座で運用する株式等の運用益と損益通算出来ないので株式運用する際の戦略性が削がれてしまう点においても、つみたてNISAでは、債券などで手堅くコンスタントに運用益を出し続けるのが良いと考えます。

もちろん「楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)」であってもコロナ禍の影響が無い訳では無く先述の期間において最大下落率12.77%まで基準価格を下げました。ただし、株式と比較するとその影響度は低く抑えられています。

楽天・バンガード・ファンドに債券重視型の他に株式重視型・均等型がありますが、2018年7月20日の設定来の騰落率を見た場合に債券重視型が6.9%・株式重視型が4.0%・均等型が5.6%となっており、最も債券重視型が運用益を上げているのが分かります。

楽天証券のつみたてNISA向け投資信託まとめ

  • 楽天証券のつみたてNISAは楽天カード決済で楽天ポイントが貯まる
  • SPU・ハッピープログラムなど楽天ポイントが貯まりやすい多数の施策
  • 毎月1ポイント500円から楽天ポイントで積立投資が出来る
  • つみたてNISA向け投資信託159本と業界屈指の取扱銘柄数
  • 楽天証券のつみたてNISA向け最良の投資信託は「楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)」

最後までお読み頂きありがとうございます。

当記事が読者方のお役に立てたら幸いです。

References

1 楽天スーパーポイントアッププログラム
2 上場投資信託
3 価格変動

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