【SEO対策で必須】SSL化の失敗しないやり方を操作画面付で完全マニュアル化!

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SEO対策のやり方が知りたい!

失敗しないSSL化設定の手順を教えて欲しい!

なんてお考えではないですか?

ブログやサイト運営する上では、SSL化している事が必須になっています。

GoogleもSSL化を推奨しており様々な優遇処置を取っています。さらに2020年2月からはSSL化されていないサイトはChromeで正しく表示されなくなるようになりました。

SEO対策としても最優先で取組む必要がありますので、やり方をしっかり抑えておきましょう。

この記事を読んでもらえるとSSL化の手順またSEO対策のやり方について理解してもらう事が出来ますよ!

SSL化でSEO対策になる理由とは

SSL化とはサイトURLが「https://〜」始まるように変更する事です。

httpsとhttpの違いを簡潔に説明しておきます。

  • httpsは暗号化された通信形式(sはsecure=安全なという意味)
  • httpは暗号化されていない通信形式

つまりhrrp」では、通信が暗号化されていない為にセキュリティ上の脆弱性を利用しようとする悪意ある第3者に対して弱いという事が言えます。

例えると「http」では、鍵はかけたけれど、鍵の置き場所はこちらという貼り紙を丁寧に目につくところに貼り出しているようなものです。

Googleはこれまでにウェブマスター向け公式ブログでSSL化されたサイトが検索上位表示されたり優先的にインデックスすると明言して来ました。

そして遂に2019年10月に「https」内にある「http」から始まるURLが混在しているコンテンツを段階的にブロックするGoogleが発表しました(文章が英語表記となっています)

これにより、2020年2月からは「https」と「http」が混在するサイトでは、外部サイトから引用した画像などのコンテンツが表示されないという事態が起きています。

Googleの発表を時系列で載せておきます。

2014年8月 検索上位表示で優遇

HTTPS をランキング シグナルに使用します

これによりSSL化された「https」から始まるURLを持つサイトが検索上位表示されやすくなりました。

2015年12月 優先的にインデックス

HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります

これにより「https」から始まるページが優先的にインデックスされるようになりました。

そのためSSL化されたサイトの方がそうでないサイトと比較すると、優先的にインデックスされて検索表示されるようになるため、より順位が付きやすいと考えられます。

2018年7月 「保護されていません」表示

Chrome のセキュリティにとって大きな一歩: HTTP ページに「保護されていません」と表示されるようになります

これにより実際にサイトに訪れるユーザーに視覚的に、そのサイトの運営者はセキュリティに配慮しているか否かが伝わるようになりました。

一番目につくトップページに「保護されていません」と表示されたら、そのサイト全体の信用性に関わりますよね。

ブログ初心者がSSL化したらこうなった(失敗例)

ここでは、筆者自身がSSL化を試みて七転八倒した件について書いていきます。

正しい手順については後述しますが、単純にサイトURLをSSL化して「https」にすれば良いと言うものではない事が分かりました。

まず、SSLしただけの状態がこちらです。

URLに「保護されていない通信」と書かれてしまっていますね

SSL化したのになぜ?と調べまくりました。

そこで分かった原因究明方法と筆者の場合の対処方法を載せておきます。

Step1 URLを「http」から「https」に置換しよう

この作業は「Search Regex」プラグインを使う事で行えます。

ここでは詳細な設定は割愛しますが詳しく書かれている記事があったのでリンクを載せます。

プラグインを使用する際は、事前にバックアップを必ず取りましょう!

バックアップ方法は次章でも画像付きで解説しています。

一度URLを置換してしまうと元通りには出来ませんので注意してください。

Step2 「Search Regex」だけで解決しない場合は原因究明が必要

windowでは、「ディベロッパーツール」Macでは「開発」機能を使用する事で原因究明出来ます。

筆者のブログ環境はMacの為、開発機能を使った原因究明方法を載せておきます。

開発メニューの表示設定が必要です。

「Safari」メニュー → 環境設定 → 詳細(歯車マーク)の下の方「メニューバーに”開発”メニューを表示」をチェックします。

開発メニューを表示しよう

画像を参考に「開発」メニューから「要素選択を開始」を選びます。

原因の特定

開発メニューのコンソールを見てみると画像のようにエラーが出ていました。

プラグインを使ってURLを置き換えたにも関わらず未だに「http」から始まるコンテンツが含まれていたのです!

赤く囲んでいるエラー原因のURLをクリックすると原因の画像が表示されます。

筆者の場合はWordpressテーマのCocoonの吹き出し機能にデフォルトで用意されている人物画像が原因でした。

吹き出しで表示させる画像を変更したところ無事にSSL化を完了する事が出来ました。

失敗しないSSL化のやり方

設定はサーバーからできます。筆者はWordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』を使っていますので、そちらの操作画面を元に解説していきます

wpX Speedでは、SSL化設定が無料で出来てさらにリダイレクトなどSSL化した際に必要になる設定もサーバー側で行う事が出来るので、初心者でも簡単に設定する事が出来ました。

Step1 サーバーの管理画面にログインしよう

画像を参考に管理画面からwordpressの「設定」に進んで行きましょう。

Step2 バックアップを作成しよう

データベース管理からエクスポート・インポート設定へ進みます。

エクスポートを実行する事でバックアップは完了です。

Step3 独自SSL設定メニューを開こう

画像を参考に独自SSL設定メニューへ進んでください。

Step4 独自SSL設定をしよう

筆者の画像ではSSL設定完了後のものになっていますので、詳しくは下記リンクより確認してみてください。

WPXspeed公式 独自SSL設定

Step5 SSL化補助機能を有効にしよう

wordpressアドレスやサイトアドレスの設定さらにはリダイレクト設定まで行える親切設計になっています。

このような機能がないサーバーをお使いの場合は、別途自力でプログラムを書き換えるかプラグインなどを使用する手間がかかります。

Step6 wordpressの管理メニューからサイトアドレスを確認しよう

画像のように「設定」から「一般」を選択してください。

画像の赤枠部分のwordpressアドレスおよびサイトアドレスが「https」から始まるものになっているか確認しましょう。

「http」のままの場合は「s」を手入力してあげれば設定出来ます。

Step7 SSL化されているか実際にサイトを目視で確認

画像のようにURL欄に「鍵マーク」が付いていればSSL設定完了です。

確認は全ページ1つずつ行う事をおすすめします。

というのも筆者自身がサーバーのSSL設定をしただけで完了したものと思っていましたが、ページ毎にURLを確認していくとSSL化されているものと「保護されていない通信」のものがサイトに混在している状態になっていました。

Step8 301リダイレクトが正しく行われているか確認しよう

最後にリダイレクトチェックツールを使って自身の運営するサイトが正しくリダイレクト出来ているか確認しましょう。

301リダイレクトを行なっていないとGoogleでは「http」と「https」の2つのサイトが混在していると見なされて重複コンテンツとして扱われ最悪の場合ペナルティの対象になってしまうので注意しましょう。

Google 重複コンテンツの作成を避ける


まとめ

  • これからのサイト運営にはSSL化が必須
  • SSL化する事でSEO対策になる
  • 設定のやり方はサーバーから出来る
  • SSL設定だけでは完全ではないので目視で各ページを確認
  • 「保護されていない通信」の原因は「http」コンテンツが残っているから
  • 原因究明はWindows「ディベロッパーツール」、Mac「開発」メニューから可能
  • 設定前は必ずバックアップを取ろう

最後までお読み頂きありがとうございました。

当記事が読者方のお役に立てたら幸いです。

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